0人が本棚に入れています
本棚に追加
30分後、自転車に乗った優が来た
エイチャンが『コッチや、コッチ』
と優を呼ぶ
真実『この子がウチのツレのサチ(仮名)』
私『はじめまして』
優『はじめまして、よろしく』
私は、エイチャンから想像していた雰囲気と違う優に少し戸惑った
エイチャンは、金髪でヤンチャな感じだった
でも彼は、黒髪でダッフルコートに綿パン
どちらかというと、真面目な印象で
話し方も少し落ち着いていた
40分位たった頃、
優の携帯が鳴り話ながら、
1人違う所に歩いていった
15分位経って
真実『優、遅くない?』
エイチャン『何処まで電話しに行ったんや?』
最初のコメントを投稿しよう!