Episode-01:雲が生まれた日

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ブリュナーク 「Master!! I'm not throwing weapon!!(マスター!!!私は投擲用の武器ではありません!!!)」 クラウド 「わりぃ、わりぃ。ついな」 半笑いで謝るクラウド。 クラウドはいつものキャラにもどっていた。 ブリュナーク 「A moment of the explosion from a good thing to guard(爆発の瞬間、私自身にフィールドを張ったからいいものを・・・) I do not break your father or to offend you.(まったく・・・私を壊したりでもしたらお父様に怒られますよ)」 クラウド 「いちいち、うるせぇデバイスだなぁ」 ブリュナーク 「・・・・」 そんな会話をしていると数キロ先のビルの屋上が一瞬光り、魔力弾が飛んできた。 クラウド 「うおっ!!!」 クラウドはギリギリで回避する。 クラウド 「危ねぇ危ねぇ・・・。アイツらの存在忘れてたぜ」
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