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クラウド
《おいっ!!!聞いてねぇぞ!!なのは・・・さんが同じ部隊に配属になるって》
念話でアーシェに話しかける。
アーシェ
《だって言ってないからね。なのはちゃんが同じ部隊だとなんかマズいコトでもあるの？》
クラウド
《いや・・・ちょっと》
アーシェ
《てかさっきからなんで下ばかり見てるのさ。なのはちゃんに失礼でしょ？
あぁそうか。エースさんを前に緊張してるんだね♪
大丈夫、あたしから紹介してあげるから》
クラウド
《ちが・・・ちょ・・・まてｯ!!!》
クラウドがアーシェを制止するが遅かった。
アーシェ
「なのはちゃん紹介するね。こっちにいるのが、あたしの分隊の副隊長になる予定のクラウド・ノア三等空尉。
ほらっ！！ちゃんと挨拶して。」
クラウド
「・・・クラウド・ノア三等空尉です。以後御見知りおきを・・・」
クラウドはバツの悪そうに挨拶をする。
なのは
「クラウド・・・くん・・・。どこかで聞いたコトあるようなぁ・・・」
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