ファーストコンタクト
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その頃私はバンドでボーカルをしていて、彼はアコースティックで弾き語りをしていた アコースティックとバンド 同じ音楽だけれど、ジャンルが違えば構成も違う だからこそ、関わる事なんてなかったし、拓のいる世界は私にとって新鮮だったのかもしれない .
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