ファーストコンタクト

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「アハハッ!! 君、燐ちゃんの友達だったんだね。 茉南ちゃんかー、よろしくね」 「騒がしくしてすみません…。 こちらこそ、よろしくお願いします」 差し出された手を握り、お互いに握手をする 秋星さんは私の8つ年上で、30歳になるらしい 30にも見えないし、それにこの若さでマスターってのもすごい カウンターに座って話をしていると、待ちきれないのか燐が寄ってきた .
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