夢小説

3/6
前へ
/24ページ
次へ
『………嫌がらせ?』 [ガーン!?⤵⤵⤵] 《あーぁユン傷ついたー》 『え?何で?』 「それすらも分かってなかった…」 え?何のこと?…まあいいや、つーかそもそもユンは過保護すぎるんだよねー [ユウナ…俺はっ] お前のためを思って…と肩をがっしりもつがあたかもその手を払いのけられてしまった 『暑い、近づくな』 […………(死)] 《かわいそう…ユンっ》 [空…心配してくれるのか…✨(感動)] すっと手を伸ばすが 《あ、やだ》 さっと遠ざけた [……………] しばしの沈黙をレイさんは破った 「ユンって夏には邪魔なマナだよね」 [ちくしょーおおおぼえてろーーー!!] レイの一言がきいてユンは泣きながら走って行ってしまった その夏、ユンを見た者はいなかったという ま、秋に帰って来たけどね (おしまい)
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加