夢小説

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『うさみみ』 おーすユウナちゃんですよ~☆ 今日も天気がいいっすねー…あはは 今日はサボってアトリエに行かないでいようかなー♪あ、でもリリアにおこられち「ねぇ…」 『うおぅっ!!?』 びっ…びびった、いったい誰? 「そんなに驚かなくても…ショック」 『Σクロエ…いったい何の用?』 「今日の授業休んでたから…課題教えてもらおうと思って探してたの… だから来て…」 本を抱えてくいくいっと手を招く 『はいはい…』 とやる気なく返事をしながらクロエに近ずくといきなり上から頭をおさえつけられた。 『ちょっ!?痛いってばなにすんだよ!』 と怒って顔を上げるとびよーんと白いものが目の前をすぎていった 「あ、うまくいった…」 『え…?何これ、ふさふさ…ちょっ!?抜けないよこれっ!?頭からなんか生えてるーー!!』 「うさみみ…てへ☆」 『てへ☆じゃねぇー!!これはずしてよ!痛いー!(泣)』 「なら引っ張らなきゃいいのに…」 『うるさいー!ウルリカみたいになったじゃん!』 「このお呪いは簡単にはとけないの……………しかも」 『しかもっ!?』 「今から2日後までにとかないと とれなくなる…………または死ぬ(ぼそ)」『!!?死ぬっていった!?速くしてよどうすればいいのっ!?』 「どうしようかな…」 『お願いだからあああ(泣)』 死にたくない~うさみみのまま死にたくない~(泣) 「ユウナの」 『あたしの?』 「運命の人にキスをしてもらえばとけるよ……(嘘、本当は1日ぐらいたてばとれるよ)」 『(嘘くせー!?つーかメルヘーン)』 「じゃあね…」 『待ってーー!!(泣)』 『ということなの』 [なるほど、それで恋人である俺様の所に来たわけか] 『こくこく』 [(かわいいっ…///)] 『だからねキスして下さいっ…///』 あーぁ顔が真っ赤で…まるでりんごだな、可愛すぎる…だが [だめだ] 『何でぇ!?』 [もしかしたらとれるだろうが!] 『とれなきゃだめなんだよ!!💢』 [いやいや、俺様はミミフェチでな、こうゆうミミを見ると…まあ] 『うひゃあっ!?触るな!』 [(む、ヤバいなクセになる)] とものすごいだらしない顔で耳を触るものだから相手のイメージが崩れるのに耐えきれなくなったユウナは… 『いいかげんに‥しろおおお!!』
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