夢小説

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[ぐはっ!?] 見事、みぞおちにヒットしたパンチ(ユウナは学園で力強さでベスト5に入る馬鹿力) そして相手がうめいているうちに全速力で部屋から逃げ出した 多分こんな感じ 1グンナル・ダム 2エトワルド・ダイスラー 3ペペロンチーノ 4ユン、ロゼあたり 5朝草ユウナ 午後11時 『ああ…疲れたー⤵』 あの後グンナルから逃げ回って、くたくたになった体を引きずるようにお風呂へ急いだ(あたしの妄想です。多分大浴場) カラカラー 『あ…誰もいない…』 当たり前だと思う、今は夜の11時30だ。一般生徒はもう寝る時間だろう ぴちゃーん…と音が響いた。 少し孤独感を感じたが、ひとまず髪を洗うことにする。 ざああーー 『(あれ…?シャンプーが…)』 さあ、洗おうと思い、手を伸ばすが…ない。 〈ここだ〉 あ、ご親切にどうも 『あぁ、ありが…ぎぃやあああああああああああああ!?!?』 斜め後ろからユン登場 〈五月蠅いな、何を騒いでいる?〉 『いや、ちょっ何でいるの!?』 〈風呂に入りに来ただけだ。別にユウナにバニーガールを着てもらおうと思って風呂で襲ったり弱みを握ったり耳を触ったりするためではないぞ!〉 『モロに本音出てるよ』 〈む、しまった〉 ………………やっぱり帰ろうと思い風呂から出ようとするといきなり後ろから抱きついてきた 『ちょっ離せこのエロオタクマナっ!!』 〈バニーガールを着てくれたらはなしてやらんこともない〉 『ふざけんな!!』 〈ふざけてなどいない、俺は本気だ〉 『っ…どこ触ってんだボケェっ!!』 いきおいよく石けんを顔面に投げつけると〈ぐっ…!?〉と言ってひるんだ、そしてさらにシャンプーとかリンスを洗面器の水でかき混ぜた液体を頭上からぶっかけた。すると目に入って〈あああーー!?〉と顔をおさえてもだえ苦しむユンを見て『ざまあみろ』と言って風呂から出て行った。
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