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浜崎「な、何!そんな筈は無い。新聞やインターネットの情報にも掲載されていたんだぞ。仮に某が偽りだったとしてもあの事件には¨俺自身¨も関与していたんだ。内部調査も隅々迄行った。間違える訳がないだろ?」
少年「その通りです。確かに貴方の言っている事は正しいですよ。然し、¨それ自体¨が偽装されていた物だとしたら?」
浜崎は少年の言いたい事を漸く察したのか身体中の体温が上昇し始めた。
浜崎「ま、まさか、、、、いや、こんな事が在る筈が」
少年「どうやら理解していただけたみたいですね。そう、あの事件には¨国家機関の陰謀¨による偽装事件だったんですよ。」
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