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「「「「「「「はぁ~ッ!!!」」」」」」」
「ちょっと待て、魅音!なんで野球場なんだ!?」
「ありきたりな発想じゃ村おこしにはならないよ!だったらちょうど雛見沢ファイターズというチームもあることだし?いっちょ大会でも開こうと思うわけ!!」
「そんな集まるか?せいぜい興宮タイタンズぐらいしかねぇだろ?」
「チッチッチ、圭ちゃん甘いよ。園崎家の力をナメないほうがいいよぉ?日本全国にパイプはあるから、その点の心配はなし!!」
「だけどよ、そんなことしたら強いチームがくる可能性だってあるだろ?正直冨田くんたちには悪いが太刀打ちできるか?」
「圭ちゃん…そのための部活メンバーだよ!?あたしたちの日頃の成果をだすチャンスじゃん?」
だからあの2人を呼んだのか……まぁ確かにあの魅音とかぁいいモードのレナがいればなんとかなるかも…
「2人はいいのか?この意見に対して?」
「え?もちろんですよ!親たちにもいいところ見せれますし、強豪を倒せばスカウトもくるかも……それに前原さんたちが味方なら完璧です!!」
「よし!!ちなみに監督には話はつけてあるからまずはメンバー集めから!!」
「メンバー?」
「どうせならオールスターよ!最強チームを造る!」
「だったら知恵先生とかどうかな?かな?」
「確かに知恵先生なら戦力になりますわ。カレーを賞品にすれば」
「よし!!んじゃあ職員室にいこう!!」
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