【第二章 ドワーフ族の願い】

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―――ドワーフ族の洞窟。 中はかなり入り組んでいる。 少し奥に行くと、全身に鎧を身に付けた小人がいた。 ドワーフ族だ。 彼らに話し掛けてみた。 シンイチ 『ちょっといいかな?』 ドワーフ族・A 『ギ?』 ドワーフ族・B 『ギギギギ!』 ドワーフ族が襲ってきた。 なんとシンイチが身構える前に襲ってきた。 999のダメージ。 シンイチ 『ひでぶぁっ……痛い…レベルが違い……やべ…また死ぬのか……』 シンイチは目の前が真っ暗になった。
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