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―――ドワーフ族の洞窟。
中はかなり入り組んでいるようだ。
少し奥に行くと、全身に鎧を身に付けた小人がいた。
恐らく彼らがドワーフ族だろう。
彼らに話し掛けてみた。
シンイチ
『ドワーフ族の長はどこにいる?』
ドワーフ族・A
『ギ?』
ドワーフ族・B
『ギギギギ!』
ドワーフ族が襲ってきた。
なんとシンイチが身構える前に襲ってきた。
9999のダメージ。
シンイチ
『ぐわしっ……痛過ぎ…レベルが違い……やべ…死ぬのか……』
シンイチは目の前が真っ暗になった。
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