【第二章 ドワーフ族の願い】

5/10
前へ
/16ページ
次へ
―――ドワーフ族の洞窟。 中はかなり入り組んでいるようだ。 少し奥に行くと、全身に鎧を身に付けた小人がいた。 恐らく彼らがドワーフ族だろう。 彼らに話し掛けてみた。 シンイチ 『ドワーフ族の長はどこにいる?』 ドワーフ族・A 『ギ?』 ドワーフ族・B 『ギギギギ!』 ドワーフ族が襲ってきた。 なんとシンイチが身構える前に襲ってきた。 9999のダメージ。 シンイチ 『ぐわしっ……痛過ぎ…レベルが違い……やべ…死ぬのか……』 シンイチは目の前が真っ暗になった。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加