登校

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その時後ろから肩を叩いてきた人がいて、俺は驚いて後ろを振り向いた。そこには谷口が立っていた。 「よっキョン子」 ん?俺はこの世界ではキョン子と呼ばれているのかよ…はぁ~と大きなため息をはいた。
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