-第1章-サバイバルゲーム

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学校帰りに努と友人の裕也は歩いていた。 努「今日は8時頃やるから、やろうぜ!」 裕也「努…お前少しは勉強したらどうだ?このままだと求人来ないぞ」 努「大丈夫だし、勉強は学校でしっかりしてるし、偏差値も56だから大丈夫さ」 裕也「そっかぁ、まあ来年もあるから大丈夫か。あっワリイ俺今日、塾あるわ」 努「はぁ、なんだよ。出来ないのか。まあいいや。裕也も大変そうだし。じゃあ明日は必ずやれよ。INしなかったら武器おごりな」 裕也「はいはい。じゃあここで バイバイ」 努「おう」 と言って努たちは別れた。 努は途中コンビニでによった。 アイス、ミルクティー、メロンパンを買った。 店員「317円です。500円からお預かりします。」 それから努はアイスを舐めながら帰宅した。 ガチャガチャ… 家には鍵が掛かってあった。 努「ただいま~母さん~」 母「あらお帰りなさい。もうご飯出来てるよ。さき食べて。」 努「わかった。すぐ行くよっ着替えてくる」 努は母と2人暮らし。 父は単身赴任で大阪へ。 兄は大学生で寮暮らしをしている。
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