プロローグ的な何か

2/2
224人が本棚に入れています
本棚に追加
/120ページ
神条琉斗(俺)は混乱していた。 目の前で起こっているこの光景を 自分の置かれているこの状況を… 理解することが出来無いでいた。 いや、理解したくなかったのかもしれない。 そう、あれは数分前───。
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!