プロローグ的な何か

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神条琉斗(俺)は混乱していた。 目の前で起こっているこの光景を 自分の置かれているこの状況を… 理解することが出来無いでいた。 いや、理解したくなかったのかもしれない。 そう、あれは数分前───。
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