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俺「!?」
俺は自分の身に起こっていることが信じられなかった。
箒で空を飛ぶなんて…
まるで魔法の世界の住人みたいだ。
俺(ロープで吊されて無かったらもっと良かったけどな…)
俺の心を読んだのか、魔法使いの少女は言った
???「しょうがないだろ。むしろ助けたことに感謝してほしいぜ」
確かに
俺「そうだな、形はともかく助けたことには礼を言うよ、ありがとな。」
俺「俺は神条琉斗、お前の名前は?」
???「私の名前は「霧雨魔理沙」。魔理沙って呼んでくれ、言っとくけどこれは私服だからな」
どうやら俺の考えは筒抜けらしい
俺「と、ところで魔理沙、ここは何処なんだ?」
魔理沙「ここは「幻想郷」非常識が常識の世界だぜ」
どうやら俺は自分の世界とは違う世界に落ちたらしい。
え?
どういうこと???
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