第2章

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    --マンション前--     あれから、皆に祝福されてご飯も美味しく食べて、今はマンションの前に居る。     楓君は、今日は何か華ちゃんの家に挨拶に行くとかで途中で別れたの。     瑞貴「あれ??    あそこに誰かいないか??」     -----え??     陸「誰かな...??   直先輩!?」     直「あ、陸ちゃんに瑞貴君(笑)   結婚おめでとう↑↑」     瑞貴「何でそれを??」     直「杏子ちゃんと九条君だっけ??   2人に聞いたの。   今日、陸ちゃんと瑞貴君が結  婚するって。」     でも、確か……。     陸「杏子と九条君には、住所が分  からなかったから招待状は送  って無かったような気がしま  す💦💦   ね、瑞貴??」     瑞貴「おう💦💦」     直「2人も誰かに聞いたみたいだよ??」     陸「そうですか(笑)   直先輩、家来ます??」     直「ううん。   今日は、お祝い言いに来ただ  けだから帰る(笑)」     瑞貴「そうですか。    また来てください。    当分、このマンションに居ますか   ら(笑)」     直「うん。   じゃあお幸せに。」     陸「ありがとうございます(笑)   家入ろっか??」     瑞貴「だな(笑)」      
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