とある青年(？)の日常

変わらぬ日々

向こうで働いてる間、８歳上の兄が結婚したり、お盆や年末は帰っていたので飛行機やフェリーには慣れた。
それで2008年(去年)の８月、Fate/Zeroの一巻をフェリーで読みながら帰ってきたというわけです。
その月にアニメイトデビューをしたりマジアカデビューもしたけれど、それはどうでもよし。

今年の正月、毎年恒例の御三家の集まり(親戚同士の集まり)があり、何故かお年玉をもらった。
(学生でバイトをしていたり、もう学生ではない場合は貰えないらしい。
それとお年玉の金額は小学生が千円、中学生が二千円、それ以上が三千円という暗黙のルールが御三家にあるとか母親が言ってた)

それはともかくとして、今年の２月にようやっとバイトにありつけた俺。
言ってはいけないらしいが、サカイ引越しセンターでバイトをしていた。
(客がバイトだと不安になるから、だそうな。
でも職安に普通にありましたがww
ていうか人の良さそうなお客さんにベータ←エレベーター待ってたら「バイト？」って聞かれたことあるww)

しかしたったの十日働いただけで、俺は辞めてしまった。
辞めるつもりはなかったはずなのだが、なんだか苦しくなって(バイトが、ではない)半月ほど家出して親戚の家に世話になっていた。
休んでからしばらくバイト先から電話がきていたがスルーし、やがて電話がこなくなった。
俺は、漫画であるような展開でも期待していたんだろうかね。たった十日で世話焼き君になるような人はいないというのに。

とりあえずそれから約２ヶ月が経った現在５月。
ヲタク度は加速し、前は行っていた職安にも行かなくなり、お金がないので外出など滅多にせず、前述したような生活を送っている。
だけどやはり刺激が欲しい。でも２次元で起きることが現実で起きるわけがない。起きてほしいけど理解している。そんな矛盾。
お金も欲しい。
再来月にはつよきす２学期が発売し(この分の金は母親に「サカイで余った給料から」と言っておいたので、覚えていれば大丈夫だろう)、今秋にはポケモンの金銀リメイクが出る。
売ってしまったDSやPSPも欲しい。