とある青年(？)の日常

変わらぬ日々

またまた話は変わるのだけど、俺はちょくちょく話が変わると覚えていてほしい。

俺はリアルに対してあまり感情が芽生えない。
例えば芸能人。
バイト先で「好きな芸能人は？」と聞かれたことがあり、それに対して俺は「戸田恵梨香」と答えたのだが、正直芸能人とかどうでもいいのである(声優は好きだけど顔までは知らない)。
ただ戸田恵梨香は「まぁ可愛いんじゃね？」レベルであり、同時に俺が芸能人で一番可愛いと思っているだけであり、２次元キャラと比べると「比べるのも下らない」とか思う程度である。
痛い発言だが、リアルの女には興奮しないのである。服装と人によるけど（笑）
ポケモンの技で表すと「ぜったいれいど」と「つばめがえし」ぐらいリアルと２次元に対して、俺の感情は違う。
多分それは、俺がリアルをつまらないと思っているからなのかもしれないけれど、よくわからない。

俺はもっと強い人間になりたい。どんなことがあっても、どんな人に何を言われても、周囲の人間にどう思われようと、一人でも耐えられるような、そんな人間になりたい。
こういう言い方はあれだが、俺は正義が大好きである。
だけど国の法律とかはどうでもよくて、俺個人の善悪によるものだけど。
嘘も嫌いだ。
それと俺の個人的な意見なのだけど、今の人間は正義感ぶっている人間に弱いと思う。
弱いというのはキュンとくるのとは全く逆の意味で、多分ムカつくんだと思う。
もちろんそう思わない人もたくさんいるんだろうけど、思う人はそれは現実に絶望しているということで、そういう意味では俺も似たようなものなのかもしれない。
違うのは、絶望しているけど頑張っているってとこか。
俺は頑張りもしないで、こんなところでこんなもんを書いて、「ちっちぇな」って感じだよ。