七色ライン

するとおじさんは何も言えなくなりました。

『あのね煙りをだすのはあの人だからあのおじさんに言わなきゃ駄目なんだよ？』

おじさんはえらそうにしている人を指差しました。

『あの人が悪いのか』

少年はそういい向かってっ行きました。

『ねぇおじさん空を汚しちゃ駄目だよ！』

少年はおじさんに向かって言いました。

しかし

『誰だこの坊主は？』と相手にしてくれません。

それでも少年は頑張って説得しようとしますだけどついには追いだされてしまいました。

少年はどうしていいかわからなくなり再び街を歩き回りました。