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『ねぇ坊や私はきっともう長くない。
でもね?昔自分のことが嫌いになりそうになったら‥
あの綺麗だった空を見てたんだ。
そしたらね?
私は空は変わらないから綺麗何だろって何で自分は変わりたいんだ?って思えたんだよ?
わかるかい?坊や?きっとわかってるんだろうね
そんなに綺麗な涙を流せるんだから‥
『私はゆっくりと照らしてあげられるけど坊やみたいに空を彩れないんだよ?
だから坊やみんなを‥空を変えておいで?
みんなの心に虹を架けてあげな心と想いを繋いであげな?』
少年は大声でなきました。
そして‥
『おばあさんありがとう
あなたは僕に色を見つけてくれました。
おばあさんこの街にはいろんな色を持ったひとがいました。
いろんな人が僕の話を聞いてくれましたきっとこの街は大丈夫です。』
おばあさんそして少年には七色の羽が生えていました。
『僕は今から空に勇気を描いて来ます
おばあさん勇気は何色ですか?』
少年はそういいのこし飛びたっていった。
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