恋バナ
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そんな事を考えていると 昼休みの終わりのチャイムが鳴った。 「あ、私…次移動だ!!先行くね!!」 「オッケー!!魅奈ぁ走れー!!!」 言われなくても走ってるのに! ……一応。 私は荷物を取りに教室に戻ろうと 階段をかけ上がった。 教室からは光が溢れている。 「……日直電気消すの忘れてるよ」 そして私が 教室に入って最初に目にしたのは ……瞳を閉じた海斗だった。
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