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映姫
『私にはもう1人部下がいます。紹介するので着いてきて下さい』
彗慧
『はい』
映姫が飛び立つと、それを追い掛けるように彗慧もその場を飛び立った
三途の川―――――
小町
『ん~そろそろ仕事しようかね~…む……あれは映姫様かい?』
川の向こうから飛んでくる影を見つけた小町はその影を瞬時に映姫だと予測した
しかしその映姫の隣には記憶に無い人影があった
小町
『でも隣にいるのは………見たことないねぇ』
近付いてくる影に目を細めているとすでに目の前まで近付いて来ていた
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