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「変態男だと？」
「！！」
なんか鬼の形相で近づいてくるんですけど………！
その怖さ？
それはもう、半端なく。
「なっなによ…！」
だけど私は少し怯みつつも負けじと睨み返す。
もちろん男には私の睨みもきかない様子で……
男は私の腕をつかみ、つよくひっぱって。
「きゃっ…………」
また、あの感触。
気がつけば二度目のちゅーをされていた。
．
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