橘 信也

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いつも通り誰も滅多と来ない花園にきていた。 一眠りしようと、花園の中にある畳の部屋の扉を開けたときだった。 「やぁあああぁああ‥っ!!!」 叫び声が聞こえた。 多分、中庭から。 女の声だった 襲われてんのか? ‥どうでもいいけど。 .
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