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そう言った上原先輩は笑顔で私の唇にキスをした
私は先輩を突き飛ばす
目の前の先輩も他の5人も驚きを隠せない表情。
「……変態…
どっ変態!
男なんて大っ嫌い!
私が負けたら裸で町内一周
でもいいわよ」
私は言った後に口を押さえた。
自分の言ったことを後悔した。
心なしか、みんなの口の端があがったような気がする
『『言ったね
約束だよ心優ちゃん』』
そう言った6人はいかにも 変態 丸出し
「絶対絶対絶対負けないんだから」
こうして私は貞操を守り抜くためにこいつらから逃げることを誓いました―――…。
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