告白☆

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だいぶ歩いた所で、大地がいった。 「仁菜先輩」 さぁ――。 なんとなく、空気が変わった気がした。 木々が騒めく。 なぜか、神経が別のところへと移っていく。 「俺、仁菜先輩のこと、好きです」 .
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