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先週、中学からの付き合いが長い友達、レイナと一緒に買い物に出掛けカフェでゆっくり話した。 これは定番であるがいつものように彼女は彼氏の話を始めた。 今の彼女の彼氏ははっきり言って最低だ。 その彼氏はアルバイトで生活している。束縛が強くレイナの女友達も作るなと言う。そんな最低と言える彼氏だが レイナはいつも言う。 「でも、彼のこと好きなんだよね。」 先週もその彼氏に暴言を吐かれもう疲れたと言う。
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