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赤信号の横断歩道の先・・・・
キミはそこにいる・・・・
キミのところに行きたいのに行けない・・・
黄昏の風の向こうの先・・・
僕はココにいる・・・・・
懐かしいところに駆けたいのに駆けられない・・・・・
笑えない泣けない怒れない・・・・・
無限の友情の白い鳩
たとえそれが離れたとしても
「届かない声なんてないよ・・・」と
あの日キミはそういったよね
孤高の少年 空を呼ぶ
絶対その手を離さないようにと
「いつか僕が風になれるように・・・」と
あの日僕はそう言ったんだ
僕はキミといる
一緒に居れたことは奇跡の可能性なのだから・・・・・
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