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『黒いショートカッツ! ちらっと見える白い肌っ! そしてその小柄な152㌢わぁあ!!』 僕が1年校舎の扉に手を掛けたとき、後ろの方から大きな聞き覚えのある声がした。 『ゆぅうらあぁあ!!!!』 ‐ダッダッダ… 地面を蹴る音が近づいてくる。 多分この人は… _
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