裕也と宋

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ガチャッ 「あっ!!裕也!!遅い!!」 「すみません…宋なにやってるんですか?」 きかなくても分かるんですけど…なんですかこのお菓子のやまは… 「見てのTOLI、お菓子食「殺しますよ(黒笑)」 (フゥ…それにしてもあの子志季君?は可愛かったですね…多分…いや、絶対に志季君の取り合いになるでしょうね…でもそれは) 「……やひ………ろや」 (あの人も…ですかね…ハァ…嫌ですね…そ) 「…裕也!!」 「キャァ!!」 「…プッ…女みてぇ(笑)まじうけるよそれ(笑)」 「//う、煩いですよ!!なんですか!!」 「あはは、テレてる~かわい~」 「か、かわ//からかうのはやめてください!!」 「はいはい、ところでもうほかに仕事ない?終ったんだけど…」 「早!!ちゃんと出来てるんですか?」 「失礼な!!裕也ったら30分位自分の世界に入ってたからね」 「30分!?」 「そ、あっ!!もう会長のところに行こ」ニコ 「えっ、でもまだ【樹朗】と【京】が来てないですよ?」 「大丈夫だよ、多分もう行ってるから」 (珍しい…いつもなら遅れるはずなのに…) 私は時計をみた 「!?あ゙ぁ゙~!!」 「ビクッ!!なに!!」
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