助けて💧

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あいつはまた僕に近寄り僕が涙目で睨むとあいつは2歩さがった …? 不思議に思った僕はあいつの顔を見た 「////」 …???なぜ赤いの?… あいつの顔は赤かった 「//うっゔゔん」 ビクッ!! 「あっ!!すまん…」 急に咳払いするからびっくりした僕 「ところでお前名前は?」と聞いてきた ……名前…僕の名前は…何?… とりあえず口パクで言ってみた 「…ボクハ…ナマエガ…ナイ」 ? 「お前喋れないのか?」 コクン 頷いたらあいつは紙と鉛筆を持ってきた 「これに書けばいいから」 …納得… 僕は紙に『名前はない』と書いた 「は!?名前がないって…ハァ…どうするんだよ…」 僕は考えて紙に書いた 『あなたが名前決めて』 「…俺は母親かよ…じゃあ志季(シキ)は」 『しき?』 「そ、志季…駄目か?」 『気に入った』 僕は笑顔でそう書いた
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