始まり

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さっきの「あ゙あ?!」のせいか普段の綺麗な顔を忘れさせる鬼のような顔をしている 夏羽「ひいっ;;;;」 命が大事なので反射的に頭を下げる 秋奈「…まぁ、いいわ。 それはそうと夏羽の幼馴染みさんも遅刻なのかしら?」 へ? 秋奈とは反対側の隣の机を見る 「ほんとだ来てな… 急にバン!と勢いよく教室の前の扉が開く
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