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今日から新学期。
学校にも慣れてきた高校2年
私は岡田絢那(オカダアヤナ)
成績優秀で生徒会副会長
先生「こらー静かにしろー。転校生を紹介する。入りなさい」
教室が一気に静まった
先生「まず自己紹介だな」
「新井祐太(アライユウタ)。」
そっけなーい💦
先「………とりあえず仲良くな、席は…そこ。岡田、教えてやってくれ」
先生が指差したのは私の隣の席
しかたなく私は片手をあげて新井くんを呼ぶ
新井はめんどくさそうにこっちに来る
私にしか聞こえないようにさりげなく近づいて低い声で囁いた
祐「あとでね」
訳がわからずキョトンとしていると新井は席について突っ伏した
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