『毒舌お坊ちゃまの日常』

6/6
前へ
/6ページ
次へ
「俺はまだ満足してへんよ。つか、まだ朝飯まで時間あるんやろ?なら………もっと楽しもうや」 耳元に息を吹きかけながら囁くと、ほんのりと山下の頬が紅潮する。 「これって契約違反じゃんか…」 山下がぽつりと呟いた言葉を聞き逃す筈もなく…。 .
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加