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御詫び
まず、作者の名前を変えました;
王城先生。を書いてた栞です。
小説を途中で削除したのも、
理由があります。
あの小説には作者と王城先生の思い出をたくさん書いていくつもりでした。
でも…
もう、書けない
王城先生のその後を簡単に説明したいと思います。
高校2年生になった作者の担任は、
高岡先生っていう可愛い女の先生でした。
副担任は、相変わらず王城先生で…
作者はずっと‥王城先生の事が好きでした。
修学旅行でオーストラリアに行った時
高岡先生が王城先生にベッタリで…
付き合ってるんじゃないかという噂までありました
我慢出来なくなって、勢いで
「先生はあたしのでしょ!?」
って告白してしまい…
王城先生はびっくりした顔でポカンとあたしの顔を見つめてて…
ふいに笑顔になって抱きしめてくれたんです。
『僕はしおりさんのものですよ』
って…
それから秘密の交際が始まった。
毎日楽しくて、幸せで…
学校が休みの日はドコかに出掛けたり。
街で他の生徒に一緒にいるところを見られても、
『大丈夫大丈夫^^』
って笑顔で言うような人だった。
3年生になり、担任は王城先生になった。
こいつ仕組んだな…と学校の裏事情にビビりながらも、
自分が受け持つクラスにあたしを入れてくれた事がすごく嬉しくて…
最後の体育祭。
最後の文化祭。
王城先生のおかげで楽しい毎日だった。
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