第一章

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「翔ちゃんの部屋、超あつい~っ」 「いまクーラーいれるから。」 「やったね~」 2階だての翔の家の2階に部屋があり、一人っ子で親が共働きの千尋はいつも翔の家にいた。 「俺、コンビニ行って来る」 「いってら~」
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