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「いぃんぢゃナィ」
06*02*02
ァナタがそばにぃて、
笑ってくれたら元気が出て
ぃつも冗談ばかりで
ふざけてるけど、
最初の詞。
僕に言ってくれた。
「手をつなぎませんか!?」
久々に何かが、大魔神が
現れて、不思議なぐらいに
安心してぃるょ。
ァナタの口癖、
「いぃんぢゃナィ…」
その一言で僕の過去を
許してくれるかな…。
まだァナタに言えないでぃる
僕の黒い過去…。
ァナタは僕の全てを知っても
「いぃんぢゃナィ」ッて僕に
言ってくれるのかな。
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