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恋と呼んだあの季節
今は何と呼んでいるの?
愛を誓ったあの言葉
今もそこで泣いているの?
ラララ-
「君が好きです」
その言葉は今でも
アナタを信じて待っている
「もう過去のことです」
その言葉と
今でも強く闘っている
いつしか嘘にされたあの言葉に
アナタは何と言ってやるの?
「今」のアナタのために生きてきた
「今まで」のアナタはどうするの?
思い出してよ時がアナタを
醜くしてしまったのなら
連れ戻してよ時はアナタを
また美しくもするのです
終わらないでよ時がアナタを
見捨て去ろうとしても
絶対生きてやろうって
思えるようになるのに
必要なものがある
それは心で、それは涙で、
それは愛で、それは夢で、
それは僕から「君」への思いです
僕の心は言葉になって
アナタの言葉は心に無くて
だけどアナタは気付かなくて
僕は段々子供になって
アナタは段々大人になって
そして二人は遠くなって
僕は分かるよアナタの心
僕があの人に出会うまでの
きっと、きっと
命とはその出会いのことで
思い出してよ時がアナタを
醜くしてしまったのなら
連れ戻してよ時がアナタを
また美しくもするのです
終わらないでよ時がアナタを
見捨て去ろうとしても
絶対生きてからって
思えるようになるのに
必要なものがある
それは心で、それは涙で、
それは愛で、それは夢で、
それは僕から「君」への思いです
そうだと信じるしか僕には
もう生きる意味はないのです
この声はこの歌は
アナタに届くのですか?
僕のねこの胸の喜びは聴こえますか?
アナタのねその胸のほころびは見えますか?
どうしてもそうどうしても
伝えたいものが...
それは心で、それは涙で、
それは愛で、それは夢で、
それは僕から「君」への思いです
そうだと信じるしか僕には
もう生きる意味はないのです
ラララ-
それは心で、それは涙で、
それは愛で、それは夢で
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