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ピンポーン。
インターホンを押す。
『はい。』
雫「えっと、一年の天宮と綾原です。」
『どうぞ。3階です。』
ガチャンと音がして自動ドアが開く。
雫「行こ、尋。」
尋「うん。」
エレベーターに乗って3階のボタンを押す。
雫「……。」
尋「……。」
俺達が無言のまま3階に着いた。
雫「どこだろ…。」
尋「…ここじゃない?」
目の前に〈生徒会室〉とかかれたプレートがかかっている扉があった。
雫「…あ/////」
尋「…クスッ」
わ、笑うなぁ!!///
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