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雫「えっと…ノックしなきゃだよね。」
コンコン。
扉を叩く音が通路に響く。
「どうぞ。」
ガチャッと扉を開く。
「あっ!雫ちゃん!!」
という声が聞こえて俺に何かが飛びついてきた。
雫「ふわぁあ!!//」
光「雫ちゃーん♪」
雫「せっ、先輩ぃぃ//止めて下さいよぉ//」
対応に困っていると、
蓮「光!」
高槻先輩が助けてくれた。
雫「たっ、高槻先輩!ありがとうございました!//」
蓮「別に…、うちのが迷惑してたからな。あと蓮でいい。」
雫「れ、蓮先輩!」
蓮「なんだ。」
雫「これからよろしくお願いします。」
優しい笑顔で微笑む。
蓮「…ッ///」
。
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