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秀「これをこの機械に通すと…」
秀一さんは机から機械を取り出してきた
手で持てるぐらいの大きさでカードを通せるように出来ている
秀一さんはそこに尋のカードを通した
秀「ほら」
ピピッと音がして画面に部屋番号が移し出された
秀「389号室だね」
389か…………
雫「ありがとうございました、それでは」
ソファーから立って部屋から出ようとすると
泉「待てよ!俺も行くし!」
泉も慌ててついてくる
尋「それでは」
雫「また…」
俺達は部屋を出た
、
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