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そういえば俺何もしてないや……
そう考えているとエレベーターは三階に着いた
尋｢雫？｣
俺は着いたのに気付いてなかったようだ､尋に呼ばれてやっと気付いた
雫｢ぅえっ!?つ､着いたの？｣
尋｢うん…？｣
雫｢そっ､そっか…!｣
俺はエレベーターから降りた
尋｢俺達はこっち｣
泉｢俺こっちだ｣
尋と泉はそれぞれ反対のほうを指差していた
雫｢じゃあ泉…バイバイ｣
泉｢またなぁ!｣
尋｢ん…｣
俺達はここで別れた
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