「不思議の国の Alice」

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詩:「不思議の国の Alice」 悪ふざけの(naughty) 子どもら ドット柄の 赤いポット 紅茶は ハーブ茶(ティー) 色んな想ひを入れて ぐるぐる… 少しずつ 少しずつ 歳を経てゆく わたし 鏡の前にいるのは 知らないおばさん。 「これは 不思議の国の アリスだわ」 誰も止められない 地球の 自転 それなのに… エンヤの歌声 明るい 天使のいたずら オレンジのほうき 魔女になる 午後のひととき 抱きしめれば 泣き顔は ぴったり。 おさまって うずめてくるその顔は あどけなくて、 なんて幼い。 わたしがいないと生きてゆけない生き物よ、 おまえたちは わたしを本当に困らせるが、 夢の わた菓子を舐めてゐるやうに 空に雲は散らばり おまえたちへの愛が 夕焼けになって 押し寄せる。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今日は久しぶりにのんびりしました。僕は忙しい毎日はわりと好きですが、でものんびりできる日もかなり、好きです。特に、午後のお昼寝は最高ですね。お昼寝って、少し旅をしたような気持ちしませんか?気がつくと、いつの間にか時間が過ぎている…。夢を見たせいか、なんとなく、自分が成長したような。 今日はどんな冒険をしようかな?なんて、想いながら、たまには、お昼寝もいいですね。 それでは、それでは、また明日。…猫マタ会社 月支店☆image=252568181.jpg
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