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グラウンドでは、先程用務員に扮した怪物を倒した人が、他の怪物を倒している最中である。
「コイツら、降って沸いて出て来やがるッ!!」
光る階段には、続々と怪物が出てくる。
「キリがねぇ、面倒だけど必殺技を使うしかないな……」
今自分の武器、は刀だけだ。
しかし、ある言葉をその刀に言うと、その刀はいきなり炎が着いた。
「これで、終わりにしてやらぁ…」
「ウォーーリャァ----ッ!!!」
--ドガァーーッ!!
そこには、怪物の姿は跡形も亡くなっていて。その頃には、光の階段は既に無かった。
「一先ず、片付け完了っと…。そう言えば、さっきの奴は??」
--クイクイッ
「あっ、あのぉ~」
「ん?そうだ、ついでと言っちゃあ何だが、幾つか質問するぞ?」
「ファッ…、ファイッ!!」
「おめぇ、俺が何をしてたとか奴らを倒した所も、全部見たのか?」
テイラは縦に、頭を動かした。
「俺の存在を知ってるか?」
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