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「その後の事は、まぁいっか」
テイラは、机の上にグッタリと倒れた。
「ふアァー、眠い…」
欠伸が出た。
実は、帰ってきたあとテイラは母親に散々怒られた。
やっと、怒りボルテージが納まって部屋に戻って時計を見たら。
--AM2:00--
よりによって、真夜中の二時ってないよ。
一先ず私は、ベットに倒れ込むように寝た。
大体、こんな感じ。
「やっぱり、眠いよぉ…」
午前中の授業は、殆ど寝てた同然です。
--トントンッ
「テイラ-」
私の肩を軽く叩いたのは、腐れ縁的な奴。
名前は、幹田 香代(ミキタ カヨ)だった。
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