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二人は、戦闘体勢に入る。
「ええか、まずは雑魚を倒すで。そして、ヤツを倒すんや。解ったか??」
「それ位、わりますよ」
「流石、俺の部下やなぁ。ほな、行くか?」
「俺も、アナタが上司で良かったです」
『行けーーーーッ!!!!』
ギルドレイグが叫んだと同時に、後方についていた怪物は瑛慈と零に襲いかかる。
瑛慈は、刀を一気に振り上げて、刀を落とす。
--ズビャッッ!!--
「こんなもん、運動してないと一緒だな」
零は、チェ-ンソーを振り回す。
--ギュィィーン--
「ホンマに、つまらん戦いや」
『ギャーーーー!!!!』
雑魚は、二人によって倒された。
『チッ、全員倒されたか…。あまりに呆気がありすぎないか?』
「そんなん、俺らが知らん事や。後は…、お前を倒すだけや」
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