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『?!!!!!』
「これで、お前の嫌う争いは終わりだぜっ!!!!」
瑛慈は、あっという間にギルドレイグに倒した。
「キャー!!カックイィ----!!!!」
零は、瑛慈に抱きついた。
「だから、離れて下さいってば!!」
瑛慈は、零を突き飛ばした。
「そういう事は、しないって約束でしょう?!」
「ごめんなさぃ、テヘ??」
また「テヘ??」って…。
瑛慈は、引くを通り過ぎて鳥肌がたった。
「でもぉ、一先ず今日の分は片付いたわよねぇ??」
「えぇ、今回は学校の外壁に目立った損傷は無いですね」
「じゃ、私は帰ってもうひと眠りでもしようかしふぁーぁ……」
零は欠伸をしながら、そう言った。
「僕も、ひと眠りしようかな…」
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