第弐話 怪段の謎
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『世界は、いずれにせよ滅ぶ』 そう、言っていたが…。 「兎も角、今日から俺は中一生活をしなくちゃ、ならないんだなぁ。よりによって、あの学校で…」 そう言っている間に、朝日は少しずつ確実に昇り始めていた。 第弐話 怪段の謎 --END--
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