6TIME

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時計台にて…。 「ここか…。」 あの一番上にあるのが時計だな。 …でも、宛が言ってアヤカシってなんだ?そんなもんがでんのか…? ま。いいか…。 「これが問題の時計だな…。」 「…ハ…レ…」 えっ。今のはなんだ? 「オマエハダレダ…。ナニシニキタ…?」 後ろから聞こえる。俺は振り返った。 「えぇ💦お前は…?」 「ソレハコッチガキキタイ…」 「俺は時計を直しに来た羅我だ。」 「ラ…ガ。トケイヲナオシニキタダト…?」 「そうだ。この時計のせいで街の人が困ってんだよ。」 「ホウ…。ダガ…ソノトケイニハフレ…サ…セン…。」 「なんだと?なんでお前がそんなこと言うのか?。」 「ソレハダナ…。」 いったい。羅我はアヤカシを制することができるのか。 6time end
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